東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


学生の声

東京都市大学のオーストラリア留学プログラムTAP・ATAPに参加した
学生や、卒業生の声をご紹介いたします。

INTERVIEW学生の声

TAPをきっかけに
どこででも生きていける自信がついた
海外が「働いて、生活する場所」に
吉澤 十紀さん
2018年マードック大学留学
吉澤 十紀さん
2023年 工学部 建築学科 卒業
東京都 日本大学第二高等学校 出身
TAPをきっかけに
どこででも生きていける自信がついた
海外が「働いて、生活する場所」に
もともと「海外で生活してみたい」という漠然とした憧れがあり、TAPは留学期間も休学や留年の必要がなく、国外で勉強しながらTCUの単位を取得できることを魅力に感じて参加しました。渡航直後は英語での授業についていくのがやっとの状態でしたが、4ヵ月過ごすうちに自分の成長を実感していました。帰国する頃には英語での学習もオーストラリアでの生活も心地よくて、どうにか滞在を延長できないか、真剣に考えました。TAPを通して、異文化の中にも日本と同じ日常があることを知り、「どこででも生きていけそうだ」という実感を得ました。海外が「働いて、生活する場所」になったと思います。帰国後は海外インターンなどに参加して、自分の専門性を伸ばしました。これからTAPに参加するみなさんにもいろいろな世界を自分の目で見て、自分で考えて、そこで感じることを大切にしてほしいです。そういう経験から、自分だけの進路が見えてくることもあると思います。ぜひ楽しみながら、色々なことにチャレンジしてください。