ATAPは、語学留学とは異なり、オーストラリアの大学生として学び、暮らす16週間のプログラムです。キャンパスに足を踏み入れると、最先端の教育環境と、オーストラリアをはじめ世界140カ国以上から集まる多国籍な学生たちが学ぶ、クイーンズランド工科大学（QUT）のリアルな今が広がります。

1989年に設立されたQUTは、実践的な教育に特化したオーストラリアの公立総合大学で、世界大学ランキングでも上位1%にランクイン。キャンパスはブリスベン中心部にあり、最新設備が整った「ガーデンズポイントキャンパス」と「ケルヴィングローブキャンパス」の2拠点で、快適な学習環境のもと、充実した学生生活を送ることができます。
QUTは、産業界と密接に連携したカリキュラムを展開しており、ビジネスや技術分野を中心に、社会で本当に役立つスキルを身につけることができます。学んだことをすぐに実践へとつなげられる環境が整っているため、短期間でも成長を実感できるでしょう。
ATAP参加者は、QUT生専用の施設やサービスを利用できるのも大きな魅力です。

最新設備が整った図書館や学習スペース、学生同士が集うカフェやラウンジ、気軽に参加できるクラブ活動など、QUT生ならではのキャンパスライフを思う存分楽しめます。
また、キャンパス内には日本人学生のコミュニティもあり、先輩たちとの交流会などを通して、リアルな留学生活のアドバイスを受けることもできます。

教科書の中の海外ではなく、リアルなオーストラリアの大学生として世界に飛び出す16週間。
それは、単に「英語を学ぶ」ことにとどまらず、自分とは異なるバックグラウンドを持つ人々と意見を交わし、多様な世界の中で新たな自分を発見する時間でもあります。
限られた16週間だからこそ、1日1日がかけがえのない経験に。
ATAPならではのQUTでの学生生活が、あなたの成長を大きく後押ししてくれるはずです。