東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


学生の声

東京都市大学のオーストラリア留学プログラムTAP・ATAPに参加した
学生や、卒業生の声をご紹介いたします。

INTERVIEW学生の声

TAPで乗りこえた難局
準備することの大切さを知り
ステップアップへの道が拓けました
北村 豪さん
2023年エディスコーワン大学留学
北村 豪さん
2021年 メディア情報学部 社会メディア学科 卒業
東京都 私立創価高等学校 出身
2018年エディスコーワン大学留学
留学時の英語授業では、当たり前ですが、周りはほとんど外国人。全く日本語が通用しない環境に心が折れそうになりました。聞く力と話す力が自分の弱点だと分かっていたので、課題の発表がある時には、事前に内容を徹底的に暗記し、質疑応答の想定問答集まで作ってから臨みました。そんなことを繰り返すうち、徐々に分からなかった言葉が耳に入り、話したいことが口をついて出るようになりました。やがて外国人の友人もでき、充実した留学生活に。難局を乗り切るためには、怠りなく準備をすることが大切であると、TAPが教えてくれました。
IT企業に就職が決まってからは、基本情報技術者資格を取得。現在はシステムエンジニアとして銀行の基幹システム開発に携わっています。まだ3年目ですが、仕事に関係する資格をもっと取得するなど、少しずつ自分自身のスキルをブラッシュアップしていき、将来的には技術開発を熟知した上で、顧客により近い営業企画担当として活躍したいと考えています。こうしてライフプランの先を見据えてステップアップを目指していけるのも、あのときのTAPで困難をクリアした経験があるから。思い切って参加を決めて良かったと、そう考えています。