東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


学生の声

東京都市大学のオーストラリア留学プログラムTAP・ATAPに参加した
学生や、卒業生の声をご紹介いたします。

INTERVIEW学生の声

将来は海外で活躍したい!
TAPはそんな夢をかなえる
大事なステップになりました
井上勇太さん

TOEIC Score

Before825
After930
2023年エディスコーワン大学留学
井上勇太さん
理工学部、医用工学科3年
神奈川県私立桐光学園高校出身
目的意識を持つことで得られるものは
きっと多くなります
父の仕事の関係で幼少期をロンドンで過ごした私は、小さい頃から「海外で活躍したい」と考えており、高校時代はイートン校に短期留学しました。600年近く続くイギリス屈指の全寮制名門校で必死に学び、スポーツを楽しむ同世代の姿に、大きな刺激を受けました。TAPに参加したのは、まだ見ぬ豪州への留学を通じて、将来の夢にまた一歩近づきたかったからです。今回私は、語学力の強化だけでなく、「とにかく楽しむ」「価値観を広げる」「友人をたくさん作る」の3つを目的に掲げることにしました。目的意識やビジョン、ミッションを持つことで、その時々で「何をすればいいのか」がはっきりとし、たとえ困難があっても、リカバリーにつながるはずです。
時間ができたら外に出て
積極的にコミュニケーションを!
2ndクォーターでは数学を受講したのですが、最初の授業で先生が話す専門用語がまったく分からず、かなりショックを受けました。そんな時にも「とにかく楽しむ」という目的を思い出し、「単語を覚えて知識の幅を広げよう」と、前向きに捉えることができました。また授業後や週末、セメスターブレイクには、地元の方や他国の留学生と親交を深めるよう努めました。知り合いになった現地の方に、ピナクルズまで連れて行ってもらったことも。さまざまな体験を通じて友人が増え、自分の中に新しい価値観が育っていることを肌身で感じました。今後もTAPで得た知識と経験を活かして、海外で活躍できるようスキルを磨き続けたいと思います。