東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


学生の声

東京都市大学のオーストラリア留学プログラムTAP・ATAPに参加した
学生や、卒業生の声をご紹介いたします。

INTERVIEW学生の声

TAPで学んだ一番のこと
それは、諦めないこと
こちらから積極的に人と接すること
細岡未来さん
2019年マードック大学留学
細岡未来さん
2022年 環境学部 環境創生学科 卒業
東京都 私立関東第一高等学校 出身
2019年マードック大学留学
TAPで一番印象的なのは、副リーダーを務めたJapanFestivalです。マードック大学での開催が初めてだったこともあり、大学との折衝から、開催場所の選定、資材の調達、企画、運営まで、全てこなさなければならずとても大変でした。しかし当日、予想以上に多くの方が集まり、楽しそうに日本の文化を堪能している様子に、これまで経験したことのないほど感動しました。TAPでは、自分がどれだけがんばったかで、得られるものの大きさが変わってきます。悔いのない留学期間を送れたことが、その後の就活、現在の仕事にも役立っています。
留学中、最初に直面した課題は、外国の方とのコミュニケーションでした。ルームメイトと上手に話ができず、苦い思いも経験しました。でも、自分から率先して挨拶をし、たまには遊びに誘うよう心がけると、相手の心は徐々に開いていきました。語学力の向上も大切ですが、私がTAPで学んだ大切なことは、物事を諦めず前向きに関わる姿勢です。現在、希望していたマーケティングの仕事をしていますが、ビジネス英語の修得に励み、やがて海外でも活躍したいと思っています。これからも常に前に向かって進んでいきたいと思います。