今回のレポートでは、パースの物価やMt Lawleyキャンパスの人がどこで買い物をしているかなどについて伝えます。

買い物に出かける先はいくつかあり、Perth City、Inglewood、Morleyの大きく3つに分けられます。

スーパーはColes、Woolworthの2つがあり、路地裏には小さいスーパーが少しある程度です。日用品だとKmartがあり、大体の家電(ケトル・ドライヤー)、調理器具がここでそろいます。

洋服はCotton Onというお店が可愛いものからカジュアルなものまでそろっていて私はお気に入りです。ほかにもH＆Mなど多数あります。

レストランも多く、日本食のお店もちらほらあります。日が暮れると治安が悪くなりがちなので1人ではいかないことをお勧めします。駅に一番近いBetty’s Burgerがおいしかったです。

Mt Lawleyの隣町です。バスはないので、全て徒歩です。

スーパーはWoolworthとColesの2軒で、普段はWoolworthで買い物する人が多いです。価格は週替わりのことが多く、水曜日に一新されます。ただ、どちらのスーパーもEveryday Low Priceといって毎日何かしらセールしているので、事前に調べてから行くとスムーズです。

レストランはWilling CoffeeやChubby Boyがあり、比較的手ごろな価格で食べられておいしいのでお勧めします。お店が早く閉まってしまうことが多いので、土日や水曜に朝活としていくのがいいと思います。

(Chubby Boyでのお昼ご飯)

大型ショッピングセンターがあり、大体ここに行けばなんでもそろいます。スーパーはColes、Woolworth、ALDIの3つです。ものによってですが、ドレッシングなどはALDIの方が安いです。日用品などは、Kmart、Targetの2つで、ほかに郵便局などがあります。

他に、DAISOがありますが、価格は日本の3倍します。もし忘れてしまったら買えますが、100円のものは300円します。ただ、まな板や包丁はここで勝った方が他よりも安かったです。

レストランはチェーンが多く、美味しかったのはT4というところです。タピオカ屋さんですが、ここのチキンがおいしく、リピートしました。また、ドリンクも甘さや氷の量などを選べるのでよかったです。チェーンだとマック、KFCなどがあります。

日本のものを売っているお店として、Fuji Martがあります。バスと電車で50分弱かかります。

基本的に日本より値段は高いですが、みそや出汁など、スーパーでは手に入らないものを買うのがいいと思います。

基本的に野菜は日本より安いことが多いです。ニンジンは1kgで1ドル、ジャガイモが2kgで4ドルなど、日本だと考えられないのではないかと思うほど安いです。ねぎは細いものを買って(2.5ドル)、輪切りにしてジップロックで冷凍保存しておくと、みそがあればいつでもねぎ味噌汁を飲むことが出来ます。

逆に日本より高いのは肉で、大体どれも10ドル前後します。また、なぜか鶏肉はむね肉だけで、もも肉はほぼ売っていません。

牛乳などの乳製品は日本より安いことが殆どですが、牛乳は6人部屋でも3L飲み切れなかったので、2Lか1Lのものを買うことをお勧めします。チーズ類も安く、種類も豊富です。高いのは卵で、ちょうど鳥インフルが流行っていたため、12個入りが10ドルするときもありました。

レストランは大体1回の食事当たり20ドルを想像していくといいと思います。また、日本とは違い水が有料のところが多いので、水筒かペットボトルを持っていくようにしてください。