

オーストラリアプログラム

レポート
REPORTTAP 留学中の学生による
特派員レポート
〇留学準備
留学の準備で特に大切だと感じたことをいくつかご紹介します。
荷造りについて
とにかく「早め早めの行動」をおすすめします。私はテスト期間中に準備を進める必要があり、勉強と並行して少しずつ荷物を詰めていくのがとても大切だと感じました。「テストが終わってからやろう」と思っていると、必要な物を買う時間やパッキングに追われてしまい、大変です!
持って行って良かったもの
・オーストラリアドル(割り勘時に便利)
・変換器(Oタイプ・O2タイプに対応するもの)
・タオル(バスタオルは1枚支給されるが、フェイスタオル程度のサイズがあると便利)
・折りたたみ傘(急に強い雨が降る)
・ハンガー(部屋干しする人が多い)
・マーカー(持ち物に名前を書く用)
・水筒(水の値段が高いため、大学と寮の給水場所を活用)
・洗濯ネット(洗濯時に衣類がまとまる)
・インスタント食品(スープやみそ汁など)
・サングラス(日差しがとても強い)
〇機内での過ごし方
私は羽田空港からパース空港へ向かいました。集合時間よりも少し早めに空港に着いて、荷物の重さを確認しておくと安心です。
シンガポール空港へ向かう機内では夕食が出ました。チキンの機内食がとても美味しかったです。パースへの便では朝食にオムレツを食べ、こちらも美味しくいただきました。機内では映画や音楽を楽しみながら、合間に睡眠も取り、リラックスして過ごしました。
〇到着後の生活
空港からはみんなでバスに乗って寮へ向かいました。どの部屋になるかはその場で知らされるので、とてもドキドキしました。私のルームメイトは、TCUの学生1人と海外の学生3人の計5人です。みんな優しく、すぐに仲良くなることができました。連絡手段としては「WhatsApp」や「Instagram」のチャット機能を活用しています。
寮から徒歩約30分、バスで約5分の場所にあるKmartでは日用品がそろいます。その隣には大型スーパーのColesがあり、さらに近くにはALDIもあります。ALDIの方がやや安価に感じますが、品揃えはColesの方が豊富です。目的に応じて使い分けるのがポイントです。
〇大学の授業
Murdoch大学の英語クラスは、筆記・スピーキングテストの結果によってクラス分けされます。今持っている自分の実力を出し切ることが大切です。授業が始まると、自然とたくさんの友達ができます。担任の先生との距離も近く、英語でのコミュニケーションを楽しみながら学ぶことができます。
〇楽しみ
オーストラリアでは、日本では食べたことのない料理やスイーツがたくさんあります。それに挑戦することが私にとって大きな楽しみになっています。
食事
Nutella:ルームメイトが朝食時に使っていたNutellaを貸してくれたのがきっかけで、私もパンに塗って食べてみました。チョコレートのジャムのような甘さで、とても美味しかったです。
お出かけ
YO-CHi:フローズンヨーグルト専門店で、好きなフレーバーとトッピングを自分で選び、重さで値段が決まります。選ぶ楽しさと味の美味しさに感動しました!寮の周辺やバス、電車を使って様々な場所へ出かけることで、新しい発見や楽しみが広がっています。
今回のレポートが、これからTAPプログラムに参加される方々の参考になれば嬉しいです。まだ始まったばかりの留学生活ですが、日々新しい経験の連続で、とても充実した毎日を送っています!
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