東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

Advanced TAP


レポート

REPORTATAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2026.02.27
Vol.51
授業について
藤井 胡有紀
デザイン・データ科学部 デザイン・データ科学科

・主な授業スケジュール

QUTでの授業はSemester1(2月~6月)とSemester2(7月~11月)の2期制で、現在私たちが留学しているのはSemester1です。私たちがオーストラリアに到着してから最初の一週間は「Welcome Week」といって、様々なオリエンテーションやガイドツアー、クラブへの勧誘、ウェルカムパーティーなどが行われます。授業開始はその翌週からで、そこから6月の2週目に始まるExam Weekまでの期間に授業が行われます。4月の頭には「Semester Break」と呼ばれる一週間半ほどの休み期間があり、多くの生徒はその期間に旅行を楽しみます。

・履修について

今回ATAPの学生が履修できる科目数は3科目と定められており、このうち1科目は全員必ず「Academic Communication 1」という語学の授業を履修しなければなりません。残りの2科目については、大学から配られた科目リストの中から自分の興味のあるものを選択して履修することができ、科目の分野は「ビジネス」「工学」「IT」「メディア」「健康科学」の5つのユニットに分かれています。

履修登録期間は授業開始から約2週間後までとなっておりかなり猶予があるため、興味のある授業に出席して様子を見ながら自分に合うものを選択することができます。

・授業形態について

授業は「Lecture」「Tutorial」「Workshop」の3つで構成されています。

「Lecture」は、講師によって行われる座学講義のようなもので、2時間かけて講師がその週のトピックについて理論や基本概念を説明します。基本的には講師の話を聞き、ノートをとる受動的な形式です。規模は大きく、数十人から数百人が入る大講義室で行われることが多いです。

「Tutorial」は、Lectureで学んだ内容を深堀りするための少人数制クラスです。生徒たちはそれぞれ少人数のグループに分けられ、ディスカッション、グループワーク、問題演習などを行います。わからないことがあったらこの授業でクラスメイトに尋ねたり、講師に直接質問したりすることができます。

「Workshop」は、Tutorialよりも実践的なスキルを習得するためのクラスで、授業によってこのクラスが設けられている科目とそうでない科目があります。