東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

Advanced TAP


レポート

REPORTATAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2026.05.20
Vol.71
運も相性も含めて感じたホームステイの価値
渡辺 優貴
デザイン・データ科学部 デザイン・データ科学科

*サムネイル画像は「同じ名前の犬」

ATAPでのホームステイ生活の中で、留学前は現地の文化や英語に日常的に触れられる良い機会だと思う一方で、実際に自分に合う家庭に出会えるかどうかは少し運の要素もあると感じていました。実際、人によっては生活スタイルや食事、家の雰囲気が合わないこともあると聞いています。そのため、ホームステイは必ずしも全員にとって同じように快適なものになるとは限らず、その家庭ごとの相性も大きいと感じました。

その中で、私のホームステイ先はとても温かく、安心して生活できる環境でした。特にユニークだと感じた点は、ホストファミリーの家に私と同じ名前の犬がいたことです。最初は自分の名前を呼ばれたと思ったら犬のことだった、ということもありとても印象に残っています。そうした小さな出来事も、ホームステイならではの思い出になりました。

また、私のホームステイ先では厳しいルールが特になく、夕食の時のボードゲームやカードゲームなどでさりげなく家族の輪に入れてくれ、程よい距離感で接してくれたこともありがたかったです。さらに、ホストブラザーのバスケットボールの試合に一緒について行き、観戦したことも印象に残っています。加えてホストファザー、マザーの友人達が家に来てパーティーをしたときは貴重な赤ワイン楽しませてくれ、一緒にラグビーを観戦しながら一喜一憂したりと観光では味わえない、現地の家庭の日常に入らせてもらえたような感覚があり、オーストラリアで生活している実感が強くなりました。

ホームステイは、ただ泊まる場所を提供してもらうだけではなく、現地の暮らし方や家族との関わり方を身近に知ることができる貴重な経験だと感じました。もちろん相性や運の要素もあると思いますが、それも含めて新しい環境に飛び込む経験の一つだと思います。私にとってホームステイは、オーストラリアでの生活をより温かく、より特別なものにしてくれた大切な経験でした。