東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


レポート

REPORTATAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2025.08.22
Vol.19
「おかえり」のある留学生活
安部 士優
都市生活学部 都市生活学科

私は今回が3回目のホームステイということもあり、ある程度の生活には慣れていましたが、今回のホストファミリーもとても素晴らしく、快適に過ごすことができました。

食事は朝・昼は基本的に自分で用意し、夕食はホストファミリーが作ってくれました。朝はトーストかシリアルが定番でしたが、食べたいものを伝えれば、希望のものを買ってきてくれるなど、柔軟に対応してくれました。ホストファミリーと過ごす時間は、平日は帰宅後の夜が中心で、映画を観たり、プールに入ったり、カードゲームをしたりと、リラックスした時間を過ごしました。週末も親戚との食事について行ったり、家でのんびりしたりと、自然と関係が築かれていきました。

ホストペアレンツは自営業をしており、平日も家にいることが多かったため、何か困ったことがあればすぐに相談することができました。課題で分からない部分があったときも、丁寧に噛み砕いて説明してくれて、特に留学初期は本当に助けられました。

留学している友人の多くは学生寮に住んでおり、最初のころは、寮のほうが気疲れしなそうだな、と思うこともありましたが、課題が大変な中、毎晩夕飯を用意してくれるありがたさは計り知れないものでした。帰宅したときにあたたかいご飯とあたたかいファミリーが待っているという安心感は、心身ともに大きな支えになりました。またなんといってもペットの犬が私の留学の最大の支えになっていました。毎日帰宅すると真っ先に玄関まで迎えに来てくれたので、疲れていても癒され、正直あの子なしには留学乗り切れていなかったと言っても過言じゃないです。

私のホストファミリーはルールがとても緩やかで、シャワーの時間やエアコンの使用、門限などの細かい決まりもなく、私がのびのびと留学生活を楽しめるよう常に配慮してくれていました。ある晩、自分の部屋に大きなクモが出たとき、夜中にもかかわらずすぐに駆けつけてくれて、本当に心強かったです。オーストラリアの虫は全部でかいので覚悟しておくと安心です、、。

ホームステイは、単なる滞在手段ではなく、もう一つの家族との出会いの場です。文化や暮らしの違いを肌で感じながら、生活を共にするなかで得た経験は、留学生活の中でもかけがえのないものになります!