お久しぶりです。ご無沙汰しております。お読みいただきありがとうございます。

エディスコーワン大学に留学中の機械システム工学科の松本和也と申します。

私のレポートでは、今冬以降に留学を予定しているTAP生皆さまや、オーストラリア留学について知りたい受験生の方々に向けてお届けしたいと考えております。

最後までお読みいただけますと幸いです。

今回、最終回の第5回目のレポートといことで、オーストラリアでの留学で経験したことを通して  皆さまに情報共有をできればと思います。

約４か月の留学を経験したうえで、感じた生活のポイントを紹介します。

日曜日はパース市内の公共交通機関が無料の日です。バス、電車、フェリーが無料になります。まさに大盤振る舞い！

観光のために遠出するには、断然日曜日がおすすめです。

（※ICカードのタッチは必要なので、お忘れなく…笑）

special priceとは、日本でいう「広告の品」のようなもの。これを上手く利用すると、かなりお買い得に買い物ができます♪　最大で半額になるということもあり、食費を抑えたいのならspecial priceを買うのがおすすめ！

実際に買い物中、現地の親子が「お母さん、このシリアル欲しい」「それスペシャル？スペシャルじゃなきゃダメよ」と話しているのをよく耳にします（笑）。

理工学部の生徒の皆さん、関数電卓はもう持っているという方も多いかもしれません。

しかし、エディスコ―ワン大学の数学の授業では、微積機能のない関数電卓が必要です。今年はキャンパス内での販売もなかったので、サイクルAで数学の授業を受講予定の人は、日本で購入したものを持っていくのがおすすめです！

結論から言うと、自分から連絡するのがおすすめです！

「ここ行きたい！」「今週○○行くけど一緒にどう？」と提案してみてください、いつの間にか、バディの方からもいろんなところに誘ってくれます。

実際、現地の就活セミナーのような講座に招待してもらい、日本人が自分1人だけという環境に飛び込んだこともありました（笑）。

とにかく、積極的に行動することが大切です！

パソコンに関しては、必ず使うわけではありません。しかしながら、持って行った方が断然作業が捗ります。

特に機械システム工学科の学生さんは、第3クオーターのオンラインのオンライン授業があり、MATLABというプログラミングソフトを利用する為、持っていくことを強くおすすめします！

最後に、私が実際に訪れたパース市内のおすすめ観光スポットを、写真と共にご紹介します。留学生活の合間にリフレッシュできる場所ばかりなので、ぜひ訪れてみてください！

バスで大学寮から1時間程度で行くことができます。波は少々荒いので、泳ぐというより、散歩で海風にあたり、ゆったりと過ごしたり、レストランを利用するのがおすすめです。

特に夜間がおすすめ。夜景がとっても素敵で、1ドル～2ドルほどで乗れるため、リラックスするのに最適です。

パース駅から徒歩20分ほどの場所にある公園で、3000種類を超える植物を見ることができます。また、公園が高台にあるため、下記の写真のようにパースの街並みも見ることができます。