

オーストラリアプログラム

レポート
REPORTTAP 留学中の学生による
特派員レポート
こんにちは!セメスターブレイクが終わり、授業が開始してから2週間がたとうとしています。レポートを書くのも次でラストであることから留学生活の終わりが近づいてきたことを実感しています。前回のレポートでは旅行の前半を紹介させていただいたのでこのレポートでは後半の様子を書こうと思います。
後半ではウルルとシドニーを訪れました。それぞれ一泊しました。
ウルルの空港に着くとそこはもはや別世界に訪れたような感覚でした。
この写真を見てください。
空港の外には壮大な自然が広がっており、目を凝らしても見えるのは草木や岩のみ。人工物といえば車の標識程度でした。このような光景を見たらそれはもうわくわくです。
その後ホテルまでの送迎バスで10分ほどかけて自分たちがお世話になったDesert Gardens Hotelに到着しました。部屋に入れるまで時間があったので近くの展望台までいくことになりました。
この写真にあるような道を突き進んでいき、20分ほど歩くと展望台につくことができました。道中ではハエが自分たちを歓迎してくれたのでかなり長く感じる20分になってしまいました。虫が苦手な人は洗濯ネットをかぶって歩くことをお勧めしておきたいと思います。
しかし展望台からの景色を見ればそのようなことは忘れるほどに圧巻でした。
その後部屋に入って体を休め、午後5時からのツアーに備えました。
ツアーではホテルから車でエアーズロックの近くまで行き、ワインとおつまみを提供してもらって景色を楽しむというものです。
この写真の右端にいるのが自分です。みんな酔ってます。
ウルルに旅行したい人はこのツアーに申し込むことをお勧めします。
ウルルの翌日にはシドニーへ向かいました。
シドニーに到着したとき大都会だなと感じました。
空港にはたくさんのお店が軒を連ねておりフードコートもとても充実していました。
空港からのバスや都市部の電車は二階建てでとても近未来的なデザインがとても印象的でした。シドニーでは主にシドニータワーとオペラハウスを訪れました。
その中でも特に印象に残ったのはオペラハウスです。
30分のツアーでは日本人ガイドも選ぶことができたので作られたときのエピソードや構造に関する情報も詳細に知ることができました。
夜ごはんには江戸前寿司よこちょうというお店を訪れました。
どのお寿司もとてもおいしく、旅行最後の夜ごはんとしてベストな選択でした。
日本のお寿司が恋しくなったときには訪れることをお勧めします。
以上が旅行後編レポートとなります。最後までお読みいただきありがとうございました。







