東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


レポート

REPORTTAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2025.10.07
Vol.670
オーストラリアでの現地学生との交流について
松本 和也
理工学部 機械システム工学科, Edith Cowan University Mount Lawley

お久しぶりです。ご無沙汰しております。お読みいただきありがとうございます。

エディスコーワン大学に留学中の機械システム工学科の松本和也と申します。

私のレポートでは、今冬以降に留学を予定しているTAP生の皆さまや、オーストラリア留学について知りたい受験生の方々に向けてお届けしたいと考えております。

最後までお読みいただけますと幸いです。

今回第3回目のレポートということで、オーストラリアでの現地学生との交流についてご紹介させていただきます。

・オーストラリアでの現地学生との交流について

留学の目的の一つとして、現地学生との交流関係を広めることが挙げられるかと思います。

結論としては、自分から積極的に交流を図ることで、現地の学生がさまざまな場所へ案内してくださることが多いと感じました。

以下に、現地学生との交流の一部をご紹介いたします。


放課後に近くのビーチに行ってリラックスしたり…


キングスパークでピクニックをしたり…

現地学生のお誕生日を、インド料理レストランでお祝いしたり…


パース駅近くの公園で行われたフードフェスタに行ったり…


上記でご紹介したもの以外にも、さまざまな交流や予定が数多くあります。

また、ここで重要なのは、現地学生に遊びの機会を作ってもらうのを待つのではなく、自分から提案する姿勢です。都市大生と現地学生はおよそ9つのグループに分けられていますが、自ら提案しているグループと、現地学生に遊びの機会を作ってもらうグループとでは、交流の頻度に大きな差が見られました。話を聞く限り、自ら提案しているグループの方が、3倍から4倍ほど多く遊びに行く機会を得ているように感じています。


現地の学生は本当に優しく親切なので、間違いを恐れずに、英語をどんどんと話し、交流を広めることを強くお勧めします。


以上で第3回目のレポートを終了とさせていただきます。

次回のレポートでは、留学先での理工学科目や教養科目について、11月ごろにご紹介できればと考えております。私のレポートが少しでもお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。