東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


レポート

REPORTTAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2026.08.28
Vol.725
オーストラリアで始まった私の新生活
田中 聖菜
建築都市デザイン学部 建築学科

G’day!!!

「全部自分でやる」という最初の壁

日本にいた頃はずっと実家暮らしだった私にとって、今回の留学は「初めての海外生活」であると同時に、「人生初めての一人暮らし」でもあります。

実家にいたときは、食事や洗濯、日用品の補充、さらには起床まで、家族に頼りきりでした。しかし、オーストラリアに着いてからはすべて自己責任になります。寮の部屋によっては調理器具を一から揃えていかなければなりません。値段の相場もわからず、慣れない英語のラベルを解読しながら生活用品を揃えるだけでも一苦労でした。それでも、慣れない家事と異文化に圧倒されながら、自分の手で一つずつ生活空間を組み立てていく毎日は想像以上に刺激的です。どんどん自炊が上達していくのも、いまの密かな楽しみになっています!

オーストラリアの空の広さ

8月にオーストラリアのなかでも真っ先に伝えたいのが圧倒的な空の広さと自然の心地よさです。マードック大学の周りは平屋の建物が多いため視界を遮るものがなく、空がものすごく広く感じます。また、街や大学の敷地内を歩いているだけで、日本では見たこともないくらいカラフルで可愛い野生の鳥たちが普通に木にとまって聞いたことのない声で鳴いています。放課後に芝生に座って友達とおしゃべりしたり、ただぼーっと風を感じたりする時間が、本当に贅沢で癒やされます。


現地の人たち

オーストラリアに来て心から良かったと感じるもう一つの大きな理由が、現地の人たちのフレンドリーさです。ランチ休憩のときに、日本語を勉強している現地の学生が気さくに声をかけてくれたことがありました。私の英語はまだまだ完璧ではありませんが、身振り手振りを交えながら一生懸命伝えようとすると、本当に優しく笑顔で耳を傾けてくれました。

留学って語学の勉強はもちろん大切なのですが、こうやって現地の人と心を通わせることこそが一番の醍醐味だなと感じています。


初めての一人暮らしも、英語でのコミュニケーションも、まだまだ始まったばかりで、毎日が新しい挑戦の連続ですが、この雄大な自然と優しい人たちに囲まれながら、一歩ずつ前に進んでいます。 

それでは、See ya!