東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


レポート

REPORTTAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2026.03.25
Vol.703
人に恵まれて
藤本 櫂
メディア情報学部 社会メディア学科, Edith Cowan University Joondalup

お久しぶりです。今回もレポートを書く機会をいただけて、とても嬉しく思います。前回は授業について、少し葛藤している部分があるという話をしましたが、今回は雰囲気を変えて、ポジティブな内容を書こうと思います。テーマは、最近の自分の生活についてです。

一言で言うと、今の自分はかなり充実した毎日を過ごしています。正直に言えば、「めちゃくちゃ遊んでいる」というのが一番しっくりくる表現かもしれません。ただ、自分の中ではそれはただ遊んでいるだけではなくて、新しい経験や学びにつながっていると感じています。

特に大きいのは、一緒に過ごす人たちの存在です。普段遊ぶグループには、ほぼ毎回外国人の友達がいます。授業以外の時間でも自然と英語を使う環境にいるので、最初は大変だったものの、だんだん慣れてきて、今ではそれが当たり前になってきました。いろんな国の人と話すことで、考え方や価値観の違いに触れる機会も多く、自分の視野が広がっていると感じます。


最近の出来事で印象に残っているのは、AFC WOMEN’S ASIAN CUP AUSTRALIA 2026を現地で観戦したことです。スタジアムの雰囲気は想像以上に盛り上がっていて、スポーツってこんなに人を一つにするんだと実感しました。また、F1 AUSTRALIA GPの中継を友達と一緒に観たのもすごく楽しかったです。同じものを見て盛り上がる時間は、国籍関係なくいいものだなと感じました。

それ以外にも、EAP(Experienced Australian Program)という体験型の授業をきっかけに出会った人たちとの交流も、今の生活の大きな一部になっています。そこで知り合ったバディや都市大生に声をかけて、気づいたらいろんな人が集まっている、みたいなこともよくあります。

実際にこの前は、いろんな人に声をかけてビーチに行きました。オーストラリアのビーチは本当にきれいで、開放感もあって、すごくリフレッシュできます。そういう場所で、英語で会話しながら過ごす時間は、最初は正直しんどかったですが、今ではだいぶ楽しめるようになってきました。

ちなみに、このレポートを書いているときも少し面白い状況でした。その日はバディと都市大生の混ざったグループで夜ご飯を食べる約束があって、自分はその移動中にこの文章を書いていました。こういう偶然というか、いろんな人とのつながりが自然に増えていく感じは、留学しているからこそだなと思います。

他にも、動物園に行ったり、サンセットマーケットに行ったりと、休日もできるだけ外に出るようにしています。もちろんホストファミリーの家でゆっくりするのも好きですが、せっかくの留学なので、できるだけ時間を無駄にしないように意識しています。

こういう生活を続けている中で、「時間の使い方」に対する考え方も変わってきました。日本にいたときは、どちらかというと受け身で過ごすことも多かったですが、今は自分から動くことで、1日の充実度が全然変わると感じています。予定がなくても、自分から誰かを誘ったり、新しい場所に行ってみたりすることで、毎日をより楽しめるようになりました。

また、こうした経験は、ただ楽しいだけで終わるものではなく、自分の成長にもつながっていると思います。異なる文化の中で生活することで、柔軟に考える力や、いろんな状況に対応する力が少しずつ身についてきていると感じます。英語力だけでなく、人との関わり方についても学ぶことが多いです。

全体として、今の生活にはとても満足しています。前回は少しネガティブな話もありましたが、それを乗り越えて、今は前向きに過ごせていると感じています。残りの留学期間も、この環境を大切にしながら、できるだけ多くの経験をしていきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回!お会いしましょう!