東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

Advanced TAP


レポート

REPORTATAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2026.04.27
Vol.63
QUTでの授業と課題
近藤 大貴
デザイン・データ科学部 デザイン・データ科学科

QUTでは全員が主に3科目を履修する必要があり、そのうちAcademic Communicationは必修科目として自動的に取ることになると思います。残りの2科目は自由に選択できるため、私はBusiness分野からDynamic Market、IT分野からIntroduction to Computer Systemsを履修しました。Dynamic Marketでは特定企業を選び、同じグループで学期を通してコンサルティング課題に取り組みます。一方、Introduction to Computer SystemsではITの基礎を幅広く学び、Raspberry Piを実際に操作する実践的な内容です。どちらも日本で学んだ内容と重なる部分があり、理解しやすいと感じました。

授業はLecture(90分)とTutorial(120分)で構成され、Academic Communicationのみ追加でWorkshopを2つ履修する必要があります。Lectureは時間が固定されているため、必ずしも希望通りの時間割にはなりませんが、TutorialやWorkshopは事前に選択できます。ただし人気の時間帯はすぐに定員が埋まるため、早めの登録が重要です。私は直前まで迷っていたため、空きが出るのを待つ必要がありました。

Lectureは説明中心ですが、学生への問いかけも多く、積極的に発言する学生が目立ちます。Tutorialでは少人数で課題に取り組むため、英語での会話が自然と増え、留学している実感を強く得られます。グループ課題はメンバー運に左右されます。私は、Business最初の課題の途中で、音信不通になるメンバーがいたり、役割を果たさないメンバーがいたりと苦労もありました。それでも、英語でグループ課題する経験は留学ならではなので、出来ればそういった科目を取ると良いと思います。

 

英語ということもあり、課題は都市大の時よりも大変なイメージです。複数科目の締切が重なると大変ですが、QUTの図書館は24時間利用でき、席数も多く学習環境が整っているため、上手く活用することで乗り切ることができます。