

オーストラリアプログラム

レポート
REPORTTAP 留学中の学生による
特派員レポート
人間科学部の山﨑明璃です。
5月28日に無事日本に帰国しました!
今回はTAPを通して感じたことをまとめたいと思います。
私は都市大に入学した後にTAPの存在を知り、参加を決めました。
元々は留学に対してあまり興味はなく英語は好きでしたが留学するつもりはありませんでした。しかし、TAPの存在を知ってパンフレットなどを読み「このチャンスを逃したらもう一生留学という経験はできないだろうな」と思い、勢いで申し込みました。笑
準備講座のクラスのメンバーは私以外サイクルBの人だったので、知っている人がほとんどいない状態での参加でした。それもあって出発の日が近づいてくると、心配になることも多かったです。
TAPの参加を終えて、参加して本当に良かったと思っています!
もちろん留学中にはハプニングがあったり、上手くいかないことがあったり、マイナスな気持ちになることも多くありました。しかし、絶対に日本では出来ないことをたくさん経験することができて、確実に経験値が上がったなと思っています!また、オーストラリアと日本を比較してオーストラリアの方が良いなと思う部分と日本の方が良いなと思う部分があり、視野が広がりました。
本当に話しきれないくらい色々なことがありました。例えば、私はセメスターブレイクに一人でシドニーとメルボルンを旅行したのですが、その時に泊まったホテルで、オートロックなのに鍵を部屋に置いたまま部屋を出てしまいました…。しかも深夜12:00だったので受付も真っ暗で、スマホも部屋に置きっぱなしで大ピンチな状況でした。とても焦りましたが、受付の隣にある飲食店にスタッフの方がいたので、何とか英語で事情を説明して鍵を開けて貰うことができました!笑
この経験から、自分の英語伝わるんだと思え、少し自信を持つことができました笑
他にも、寮の部屋にアリが出たり、、
色んなことがありましたが、ハプニングから学べたことも多かったです。
英語の授業でも新鮮な経験を沢山しました。特にみんなの前で10分間プレゼンをした経験は自信になりました。
また、カンガルーのお肉を食べたり、コアラを抱っこしたりしたことは良い思い出になりました。
キャバーシャム・ワイルドライフ・パークでカンガルーに餌をあげたり、コアラを抱っこしたりできてとても楽しかったので、少し料金は高いですが、これからオーストラリアに行く人はぜひ行ってみてほしいです!
また、私のルームメイトの友達(外国人の20代の女性)と2人でお出かけできたのも良かったです。英語で話すのは大変でしたが、たまたま私と将来の夢が同じで楽しくお話しました。
日本が好きで日本語を学びたいと言ってくれたので、日本語を教えてあげたりもしました。
そして私は4月の後半に大学の敷地内で都市大生が企画するジャパンフェスティバルの実行委員でした。たこ焼きのブースリーダーを担当したので、会計の管理などが大変でしたが自分で考えて行動する力が付いたかな、と感じています!
"英語の習得のため"に留学を決める人が多いかもしれませんが、"経験のため"に行こう、と考えるのも良いと感じました!だから、もし将来したいことが語学に関係なくても、視野を広げるためにTAPに参加するのもありだと思います。
また、帰国後に受けたTOEICの点数が上がっていたので英語力も上がったのかな、と感じています!今後も英語の勉強を続けて目標の点数を出せるように頑張りたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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