東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


レポート

REPORTTAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2024.08.22
Vol.599
初めての留学~到着から2週間で感じたこと~
宮川 瑠姫菜
理工学部応用化学科,Murdoch University

G’Day !! 皆さん、こんにちは!!

今回のレポートはオーストラリア生活で感じたさまざまな日本とのギャップや、2週間生活してみて体感したことについて紹介したいと思います。


まず初めに私はTAPが初めての留学です。

留学を楽しみにしているけれど、不安を感じている方、多いと思います。

少しでも皆さんの力になれるよう頑張ります!

1. 土日は5:00p.m.に閉まるスーパー

マードック大学から最も近いcoles、ALDIはじめ、日用雑貨を多く取り揃えているKmartは土日に閉まります。特に日曜日は11時営業スタートするため、6時間の間に買い物をする必要があります。

2. 日曜日は無料の交通機関

パースを横断する公共交通機関、その名もTransperthは電車もバスも日曜日は無料になります!

無料と言ってもSmart Riderと言われるICカードが乗降時に必要になるので忘れないようにしましょう。

遠出する際は日曜がおすすめです!!パースを冒険してみたい方はぜひ気軽に利用してみてください!!

※Smart Riderは学校で用意されました!学割の登録は忘れずにしましょう

3. お金はかかるが外食もよき!

日本でマックのビッグマックを食べると単品で480円ぐらいですが、オーストラリアで食べると単品でおよそ750円ぐらいになります。

それほど物価に違いは出てきてしまいますが、食生活の違いを感じることができ、興味深いです!

毎日は無理でも、恐れず、いろいろなものに挑戦してみてください!!!

4. 優しい人が多い!でもやっぱり時々危険!!!

帰国前に邦人が巻き込まれた犯罪のことなど、たくさん注意されると思います。

到着時は日本と異なる雰囲気が少し怖くて、不安がいっぱいでした。

しかし、お話しをしてみると皆さん意外とフレンドリーで、英語が慣れないことをさとってくださり、丁寧に説明してくださったり、道を案内してくださったり、優しい方ばかりです。

方で、さっきまで仲良さそうにしていた方々が突然喧嘩を始めたり、道の端でうずくまっている方、突然においをかいだり、抱きつかれたり、あるいは得体の知れないものを買わせようとする方など、怪しい時もあります。

街を歩いているときも、大学の寮で過ごしているだけでも、サイレンが聞こえなかった日がないくらいには000(救急・消防・警察)が呼ばれていると感じています。


比較的安全とはいえ、日本とは異なるということを忘れず、楽しい留学生活を送れるよう、願っています。


最後まで閲覧ありがとうございます!

楽しい留学ライフを!!