東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


レポート

REPORTTAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2022.10.15
Vol.507
留学前にすべきこと8選 ~失敗談を添えて~
真下 梨花
人間科学部 児童学科,MU

①早めのパッキング

前になって足りない!容量オーバー!ということもあるので早めの準備が肝要です。

私は出発直前に発熱し大変な思いをしました。(以前別のレポートに“持ち物リスト”を書きました。参考までに。)

②病院に行く

ーストラリアで病院にかかると、医療費が高額で病院探しや英会話が大変です。

日本にいるうちに歯医者で検診を受けるなどしておくと安心です。

また常備薬がある人は、早めに医師に説明し、留学期間分の薬の準備をしておきましょう。

③タッチ決済できるクレジットカードの準備

ーストラリアでは全くと言っていいほど現金を使いません。

タッチ決済ができるクレジットカードがあると便利です。

④海外ATMから現金を下ろせるカードの準備

り勘の時は現金を使います。私は銀行のデビットカードを持っていきました。

⑤両替&小銭の準備

ライト当日に空港で両替はできますが、TAP生が多すぎて豪ドルがなくなり、遠くの両替所に行く羽目になった人を見かけました。

大きい紙幣は割り勘に使いにくいので$10以下で$300程持っていくのがお勧めです。

⑥海外対応の電化製品なのか確認

本は100Vですが、オーストラリアは220~240Vです。

私は初日にドライヤーを壊しました。危険です。

基本的にスマホやPCの充電器は海外対応なので大丈夫です。

⑦自分の苦手を見つけて伸ばす

は、スピーキングが苦手だと思っていましたが、オーストラリアに来てリスニングが苦手だと気付きました。

自分のことはある程度話せるけれど、相手の話を理解しきれないのは、致命的だと感じました。

ちなみにスピーキング力は渡航前に英会話教室で伸ばしました。お勧めです。

⑧スマホの準備

航前にスマホをSIMフリーにする、SIMカードの登録を済ませる、携帯代支払いのためのクレジットカードを登録する必要があります。

正しく行わないとスマホが使えない、あるいは途中で使えなくなる可能性があります。

私は都市大で配布されたSIMカードを使用しています。