東京都市大学オーストラリア留学プログラム (TAP)

東京都市大学
オーストラリアプログラム


レポート

REPORTTAP 留学中の学生による
特派員レポート

REPORT
2023.08.15
Vol.546
到着から英語の授業開始まで
増田 紘子
情報工学部 知能情報工学科,ECU Mount Lawly Campus

たちは、8月4日23:30頃羽田空港発(約35分遅延)でシンガポールのチャンギ空港まで行き、翌5日の9:30発の飛行機でパース空港に向かいました。


パース空港に到着後、Study Perthからのウェルカムバックが空港にて配布され、パソコンケースや水筒、クーポンなどが全員に配布されました。


パース空港からは2つのバスに分かれて30分ほどかけて大学の寮に向かいました。大学の寮に16時ごろに到着後、部屋割りを発表され、大学から水筒とRAT検査キット(コロナの抗原検査キット)などが入ったバッグと翌日の朝食を配布されて部屋に向かいました。


初日は17:30ごろからピザパーティが寮内のコモンルームにて行われ、バディたちと顔合わせをすることができました。 


寮は5人部屋で、私の部屋は同性のみとなっており、都市大で同じ学科の子と同室でした。基本的には都市大生2~3人ずつ振り分けられており、部屋によっては異性と同室のところもあるようです。基本的に食事は同室の都市大生と調理したり、友人の部屋に遊びに行って調理したりしている印象です。


到着した翌日には、9:45から寮についてのオリエンテーションが1時間程度行われ、その後バディさんとともに近所のスーパー『Coles』に行きました。買い物は1時間半程度しかなかったので、必要なものをあらかじめリストアップしておくことをお勧めします。私はその後、友人たちとともに『Kmart』というお店にも行きましたが、そちらの方が調理器具などは安く購入することができました。


3日目には朝から学生証を作成し、オリエンテーションを受けた後、お昼にBBQのホットドッグがふるまわれて解散となりました。4日目からは英語の授業が開始され、私たちはレベル別に7つのクラスに分けられており、3クラスほどは海外の学生さんとともに授業を受けています。